ダイエットはしたいけど時間がなくて運動や食事管理なんてできない、けど薬は怖いしサプリはあまり効果が期待できなさそうなんて思っている方には、お茶を使ったダイエットがお勧めです。

数あるダイエット茶の中でも今回は桑の葉茶の成分や痩せる作用についてみていきたいと思います。健康効果が高い事で知られている桑の葉茶は、実はダイエットにもとても有効なのです。

毎日のお茶を桑の葉茶に変えるだけなので、面倒な食事制限やカロリー計算の必要もありませんので、気軽に試せるダイエット方法です。

桑の葉茶で期待できるダイエット効果とは?


桑の葉茶には主に腸内環境の改善、太りにくい体質作り、肝機能の向上、メタボ予防、糖尿病予防効果が期待できます。腸内環境が乱れていると、便秘を起こしやすくなるのは有名ですよね。

慢性的な便秘は体に必要な栄養素の吸収を妨げ、食事量は足りているのに口寂しく感じて過食をしてしまったり、代謝に必要な栄養素が不足して代謝が低下し、消費カロリーが減る事で太ってしまったり、お腹が張っていてぽっこりお腹になってしまいます。

血糖値の急激な変動は、体に脂肪をつきやすくしてしまいますが、桑の葉茶には血糖値を下げるインスリンの分泌量を抑える性質があるため、食後の急激な血糖値の低下を防ぎ、体脂肪がつきにくくなります。

桑の葉茶に含まれる植物性ステロールは、脂質の吸収を妨げる性質があるため、摂取カロリーを抑える事ができます。糖分が小腸で吸収される量を減らす作用があるため、メタボや糖尿病の予防やカロリーカット効果が期待できます。

不足しがちな栄養素もしっかり補給


ある程度気を付けた食事を摂っていたとしても、意外と栄養素は不足しがちなんですよね。桑の葉茶にはビタミンC、B1、B2、A、亜鉛、鉄分、マグネシウム、カルシウム、フラボノイドなど、ビタミンやミネラルが豊富に含まれています。

ビタミンやミネラルが不足していると、酵素の働きが悪くなり、代謝が落ちてしまいがちです。カルシウムのリラックス効果で痩せやすい体質作りに、マグネシウムの便に水分を補う作用で便秘解消から腸内環境改善にも役立ちますね。

肝機能の向上や利尿作用でむくみによる水太り解消効果も期待できます。

ダイエット目的で桑の葉茶を飲むタイミングは?


せっかくインスリンの分泌量を抑える作用や、糖の吸収を妨げる作用があるのですから、食間ではなく、食事前に飲むのが効果的です。

冷たい状態でも効能としては変わりはありませんが、内臓を冷やしすぎると体は内臓を守ろうと脂肪を蓄えようとしますし、冷えて活動の衰えた内臓は代謝も落ちてしまいますので、常温かホットでの飲用がお勧めです。

実は桑には体を冷やす性質があるため、冷え性の方はできれば温かくして飲む方が良いかも知れませんね。

気になる味は、多少好みが分かれるかも知れませんが、香ばしくてクセが無く、スッキリとした後味なので、ダイエット茶の中では飲みやすいお茶のようです。

桑の葉茶に副作用はないの?

やはり毎日飲むものなので安全性は気になるところですよね。桑の葉茶をたくさん飲むことで起こる副作用はないのでしょうか?

現在は桑の葉茶を飲んだことで健康被害があったという報告はありません。しかし、小さな子供、妊婦、授乳中などの場合は臨床データがありませんから、飲まないほう安心です。

中性脂肪や悪玉コレステロールを下げる作用も期待できることから、メタボ世代である40代以降の方にはとくにおすすめできるダイエットティーですね。

お茶を変えるだけで摂取カロリーを抑えつつ、太りにくい体質作りに役立つので、忙しい毎日の食事のお供に、桑の葉茶でダイエットを試してみてはいかがでしょうか。