ハーブティーのダイエット効果

ハーブは日本においてはそれほど浸透していませんが、料理や薬として用いられる場面が多々あります。中でも日常生活で飲みやすいハーブティーにはダイエット効果があるといわれており、健康志向が強い現代では高く評価されています。

ダイエット用のお茶でプーアール茶やウーロン茶、杜仲茶などの名称でない場合は大抵がハーブを含むブレンドティーのことが多いです。今回はそのハーブティーのダイエット効果について紹介したいと思います。

ハーブの効能とは

ハーブは香草として料理に使われたり、薬として煎じられたりという風に用いられます。主な効能としては鎮静作用、反対に興奮作用、リラックスなどがあります。

ハーブという名称は上記のように用いられる植物全般を指す言葉なので、タイム、オレガノ、ローズマリーなど様々な種類に分かれます。それぞれがハーブの中でも違った香りをしており、それによって利用方法も若干異なります。

前述したとおり食用として用いる場合もあれば、保存料、防虫、香り付けなど食用以外でも用いられる場合があります。

ダイエット向けハーブティー


ダイエットティーとして使用されているハーブで人気のあるものをいくつか紹介します。これ以外にも特別にダイエット効果があるとはされていないものでも、リラックス作用がダイエットのサポートになることもあります。

ローズヒップ 便秘解消してくれる働きがあるためデトックス作用も優れています。

ネトル茶 マグネシウム、鉄分などが豊富で血流を良くする作用もダイエットへつながります。

ハーブティーは体にどう効く?

一般的なダイエット法としては、食事制限をする、適度な運動をするといったものがありますが、その場合は体重が減るといった目に見えた変化が生じます。そのためダイエットの効果を実感しやすいでしょう。

しかし、ハーブティーは『徐々に痩せやすい体質を作っていく』という効果なので、すぐに体重を落としたいといった目的の場合は適していないといえます。

ダイエットをするには体質を変えていく必要があります。例えば筋肉トレーニングをして体の代謝を上げ、その上でジョギングなどの運動をし、脂肪を燃焼させていきます。

ハーブティーを継続して飲むことによる効果は『脂肪を燃焼させやすい体を作る』ということです。飲んだからといってすぐに体重が減るというわけではないので注意が必要です。

ハーブティーの効果はゆっくり出てくる


最初の数日間は効果を実感しにくいでしょう。ハーブティーを飲むだけで、それ以外の生活をほとんど変えないのだから効果が現れるまでには時間がかかります。

しかし、継続して飲んでいくことが必要です。2ヶ月もすれば、疲れが取れやすくなる、安眠できる、お通じがよくなるといった効果を感じる人が多いそうです。

個人差はありますが、ハーブティーを飲み続ければそういった効果が期待できるということは確かでしょう。寒い時期は温かいものを、暑い時期は冷たいものをという風に、その時の体温や気候を反映させて一番体に優しい温度で飲むことが重要です。

ハーブは料理好きの人や専門的にかかわる人でもない限り、それほど日常でお目にかかる植物ではありません。しかし自然が多いところではいつのまにか群生していることもあるため、そういった意味では身近な存在です。

ダイエットを考えている方、長期的に挑戦していきたい方、体質改善やデトックス、アンチエイジングを目指している方におすすめのダイエット方法だと思います。ハーブティーのおいしさにも気づくことができるでしょう。

ストレス解消にもなる良い香りも楽しめるハーブティーですが、強い作用があるものも存在しますから、妊娠中や授乳中などは飲まないほうが良いかもしれません。